こんにちは、けんやです。
今回は、初心者の方に向けて
「動作確認で最低限チェックするポイント」
についてお話ししていきたいと思います。
ひとまず、
・コンパクトデジタルカメラ
・デジタル一眼レフ&ミラーレス一眼
・レンズ
の動作確認方法について
お話ししたいと思うのですが、
これらを一つにまとめてしまうと
記事のボリュームがかなり大きく
なってしまいますので、
何回かに分けて書いていきたいと思います。
今回は「コンデジ」、
つまりコンパクトデジタルカメラについてです。
コンデジについては、
以前の記事でも
「非常に売れやすい商品カテゴリー」というお話をしました。
「カメラ転売」という枠組みだけでなく、
「カメラを手軽に始める」という意味でも、
とっつきやすいと感じる方が
多いジャンルではないでしょうか。
動作確認においても、
コンパクトデジタルカメラは比較的シンプルです。
とはいえ、
一見すると確認項目が多くて
難しそうに思うかもしれませんが、
一つ一つの確認方法自体は難しくないので
すぐに慣れると思います。
では、
これからチェックすべきポイントについて
お伝えしていきますね。

10のチェックポイント:まずはここを確認しよう
まずは、以下の項目を順番に紹介します。
基本動作の確認
(1)電源が入るかどうか
(2)ボタン操作が効くかどうか
・上下左右の操作が正常に効くか(一部のCOOLPIXなど、正常に効かない場合があるため要確認)。
・ダイヤル式の場合、ダイヤルがちゃんと回り、数字が変わるかを確認。
液晶画面のチェック
(3)液晶が正常に点灯するかどうか
・焼けがないか: 黄色く焼けている個体もあります。
・液漏れがないか: 一部が黒くなっている部分がある場合など。
(表示不具合がある場合、販売価格が落ちる可能性があります)
レンズ・撮影機能の確認
(4)ズームが正常に効くかどうか
(5)シャッターが切れるかどうか
(6)オートフォーカスが効くかどうか
・シャッターボタンを半押しして、正常に反応するかを確認。
・各焦点距離で、最大ズームから最小ズームまでを5~6回程度、動かして確認しましょう。
(7)フラッシュが効くかどうか
・フラッシュ発光モードに設定して、正常に光るかを確認します。
その他の機能・動画
(8)タッチパネルが効くかどうか(タッチパネル搭載機種の場合)
・タッチ操作が正常に反応するか。
(一部だけタッチが効かない箇所がないかも確認します)
(9)動画が撮れるかどうか
・音が正常に録れるかどうか
(ノイズが入ったり、音が録れない不具合もあるため注意してチェックしてください)
コンデジ特有の注意点:「映り込み」
上記の基本項目に加えて、
下記の点もチェックした方がいいですね。
(10)ズームした時に映り込みがあるかどうか
・カメラのセンサー部分にゴミが付着していることで、
「黒い薄らとした影」が映り込むことがあります。
特にコンデジでは起きやすい現象なので、
ズーム時に黒い影がないかチェックしてください。

以上になります。
最初はちょっと大変に感じるかもしれませんが、
数機種扱えばすぐに慣れると思います。
もちろん、機種によって
細かくチェックした方がいい項目はあるんですが、
基本的には先ほどお伝えした内容を
チェックしておけば大丈夫です。
最初は、この記事を何度も見ながら
動作確認を進めつつ
基本を押さえてくださいね。
検品でカビ・曇り・センサーのゴミが見つかると、
「これは仕入れて大丈夫なのか?」
「説明文にどこまで書けばいいのか」と
迷うことが多いと思います。
判断に迷ったときの材料になる記事を
まとめておきます。
まず、コンデジのレンズ部や光学系に
カビ・曇りを見つけたとき、
それが撮影や仕入れ判断に
どこまで影響するかの基準はこちらです。

中古カメラの説明でよく見る
「撮影に影響なし」という表記。
その実態がどこまで本当なのか、
知っておくと安心です。

そして、見つけた傷や汚れを
商品説明文のコンディション欄に
どこまで書くか迷ったときは、
この記事が参考になります。

なお、今回はコンデジ編でした。
デジタル一眼・ミラーレス編とレンズ編も
それぞれ別記事で解説しているので、
扱う機材に合わせて確認してみてください。




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